スノボーツアーを利用してスキー場へ遊びに行く方は多いですが、途中の高速道路のサービスエリアでトイレ休憩をする際は注意する必要があります。トイレ休憩にありがちなのが、バスを降りてトイレを済まして戻ろうとしたらバスがどこにあるのか分からなくなることです。特にサービスエリアが大きい場所だと同じようなバスがたくさん並んでいるために、迷子になってしまいやすいといえます。トイレ休憩の時間は決まっているので、早く戻らないとバスが出発できずに周囲に迷惑をかけることになります。

したがって、迷子にならないように、バスから降りたらまず周囲を見渡して目標物を覚えるようにすると良いです。その他にも、スノボーツアーのバスのナンバープレートや車体、号車の書かれたプレートなどを画像に撮っておくなどの工夫が大切です。その他にも、利用者数が多いサービスエリアでトイレ休憩した場合、トイレに長蛇の列が並んでいることが多いといえます。とりわけ女子トイレでは順番待ちの長い列ができているケースが多く、なかなか用を足せない可能性が高いです。

したがって、出発時間に遅れないようにするにはバスを降りたら先ずトイレを先に済ませることが大事です。バスから降りたらお土産や飲食物を購入するのではなく、いの一番にトイレに行くことでスノボーツアーで一緒になった人に迷惑をかけずに済みます。どれも常識的なことばかりなので、スノボーツアーの途中のトイレ休憩の際には思い出すといいです。